デラウェア杯 3位 (11/14)
いよいよ今シーズン最後の公式試合。
6年生の親たちは感慨を胸に山辺運動広場へ。
6年生全員、救急車で運ばれるようなことがない限り最後まで試合に出るようにと上條監督のお言葉。
1試合目は日陰の三塁側ということで、選手も親達も晩秋の寒さを感じながらの試合となりました。
寒さのせいか投手はストライクをとるのが難しく、野手は捕球したボールを落としてしまうエラーが散見されました。
寒い時期の試合はいかに指先や体を冷やさないかが大事になるなーと感じました。
二試合目はいつも一緒に練習をさせてもらっている神田さんと鎌田の合同チームとの対戦。
ほぼ顔見知りなので神田の監督が鎌田の選手に檄を飛ばしたり野次ったり、面白い試合でした。
鎌田としては最後の試合を勝利で飾れてうれしいのはもちろんですが、神田チームとして出場した、いつもは試合に出ない鎌田の選手達の活躍ぶりが、今後の鎌田チームの発展を期待させる輝きを放っていて、二重の喜びを感じることができました。
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