石毛杯(8/26,27)
朝晩はようやく涼しくなってきましたが、日中は灼熱の太陽が照りつけ、今も記録的猛暑が続く中、今年も2日間にわたり長野市で石毛杯が行われました。
史上最も高温が記録されている異常気象のためか、朝のアップ練習から体調不良者が続出。水筒のお茶が空になる子が次々に発生しました。
そんな暑さ真っ只中で始まった試合。
今回の第一試合のお相手は、大豆島少年野球クラブさん。
【石毛杯第1回戦 8/26】
8/26(土) 大豆島運動場
鎌田少年野球団 0 4 1 |5
大豆島少年野球クラブ 9 8 X |17
立ち上がりに立て続けに相手の連打を浴び、味方のエラーも加わって1回に9点もの失点を喫してしまいました。ようやく2回から反撃開始するも力及ばず、コールド負けを喫しました。
続いて行われた第二試合のお相手は、青木島エコーズさん。
【石毛杯第2回戦 8/26】
8/26(土) 大豆島運動場
鎌田少年野球団 0 3 2 2 0 |7
青木島エコーズ 0 0 0 2 0 |2
同じグラウンドで15分後に始まった試合でしたが、2回表の攻撃から打線がつながり、5点差で勝利することができました。打っては4年生打者の期待を裏切らない豪快な当たりが2本も飛び出し、グラウンドを沸かせました。エース故障中のため普段は投げない6年生のキャッチャーと5年生のサードがマウンドに立ち、2人でつないで打たれたヒットはわずかに1本のみ。しっかり抑えました。
午後3時からは、犀川南運動場へ移動して、毎年恒例となっている石毛宏典さんによる野球教室が行われました。今年はコロナ禍を経て4年ぶりに全学年対象となり、子供たちがよく知っている野球選手を例に挙げて打撃ホームの説明等、具体的で実践的なお話をしていただきました。
翌8/27は朝陽学童野球さんと2試合練習試合を行いました。場所は更北運動場。この日も暑さがおさまる気配はなく、猛暑の中で行われた試合の結果は1勝1敗でしたが、エースの復活や驚きの1年生バッターの豪快なヒットなど見どころ満載の好ゲームでした。
2日間にわたり合計4試合、お相手いただいた3チームの皆さん、ありがとうございました。
今回の試合から今年度のチームで戦う後半戦に突入しています。1試合終わるごとに残りの公式戦が徐々に減っていくことになります。このメンバーと戦えることの喜びを忘れずに1試合1試合大切にプレイしていこう!
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